【2024年8月】高配当株の配当金実績|4,451円安の急落で3銘柄購入
※当ブログの投資方針は高配当株の投資方針|13年で減配39件・優待変更61件を経験した記録をご覧ください。
この月の要点
- 8/5に日経平均が過去最大の4,451円安となり、終値31,458円まで下落した
- 急落直後にキムラユニティー(3.66%)・イーグル工業(4.89%)・日本証券金融(5.25%)を購入し、TOB対象のファンケルを市場で売却。保有は46銘柄(前月比+2)
- 簿価利回り4.53%→4.45%/時価利回り3.06%→3.11%
概況(2024年8月)
※先月(2024/7)の記事はこちらです。
2024/8/31時点でのポートフォリオは以下のとおりです。
(時価ベースでの割合)
8月の前半は日米の株価が急落し、高配当株の買い時があったことから、3銘柄を追加購入しました。また、TOBが発表されていたファンケル(4921)を市場で売却しました。
8月末時点での保有銘柄数は46で、目標の50まであと4銘柄でした。(前月比+2件)

配当利回り(2024年8月)
簿価ベース:4.53%(2024/7/31)→4.45%(2024/8/31)
- 保有銘柄の配当金額が増加(東京建物(8804))
- 保有銘柄の配当金額が減少(ジャックス(8584))
- 配当額ゼロ扱いになっていたファンケル(4921)を売却
により、簿価ベースの配当利回りは低下(0.08ptの低下)でした。
時価ベース:3.06%(2024/7/31)→3.11%(2024/8/31)
- 配当額ゼロ扱いになっていたファンケル(4921)を売却
- 配当利回りの高い銘柄を購入(購入3銘柄平均で時価ベース配当利回り4.15%)
により、時価ベースでの利回りは増加(0.05ptの上昇)しました。
2024年8月の配当金と内訳
8月は以下の配当金を受領しました。
- 8908 毎日コムネット
約定日:8/22、受渡日:8/26、配当金:22円(1株あたり)
※20円→22円に増配
8月に配当を出す銘柄(権利確定は5月)は比較的少なく、約160銘柄程度です。毎日コムネットは株主優待銘柄目的(福利厚生サービスのベネフィットステーション)としても購入しておりますが、配当金もそれなりに出しており、利回り4%程度の銘柄となっています。
2024年8月に買付を行った銘柄
8月は以下の銘柄を買付しました。
- 9368 キムラユニティー
(購入時株価:1,638円、配当:60円、配当利回り:3.66%) - 6486 イーグル工業
(購入時株価:1,841円、配当:90円、配当利回り:4.89%) - 8511 日本証券金融
(購入時株価:1,600円、配当:84円、配当利回り:5.25%)
3銘柄のうち、イーグル工業(6486)と日本証券金融(8511)は8月前半の相場急落直後に購入しました。このため比較的安値での購入をすることができたため、配当利回りも高めになっています。
2024年8月 日本株(高配当株)の市況
月の前半は円高と米国の雇用統計が予想を下回ったことが重なり、急激に下落しました。日経平均は8月5日には過去最大4,451円の下落をし、終値で31458.42円まで下がりました。その後は多少の回復をしていますが、40000円を超えていた相場にはまだ戻り切っていない状況です。
一方、米国相場は同じ時期に下落をしたものの、例えばS&P500指数は、8月の月末には8月初の水準を超えてきています。

2024年9月 の見通しと投資の方向性
8月は相場急落に急上昇があり、高配当株を買うには非常に良いタイミングとなりました。実際に私は2銘柄を購入しましたが、こういったタイミングは今後もある程度の間隔で出てくるかと思います。
一方、米国は金利下落の予想や大統領選挙を控えていることもあり、日本の相場も一定程度の影響を受ける可能性が非常に高いです。
一般的には金利の下落は株価上昇の圧力がかかると言われていますが、最近はその相関性もあまり当てはまらない相場になってきており、先行き不透明な状態はしばらく続きそうです。
ボラティリティも大きくなることが予想されることから、暫くは無理に買いを入れるのではなく、8月の急落のような良いタイミングが来た時に買えるように、キャッシュを厚くしつつ、基本は待ちの姿勢で行こうと思います。
2024年8月の振り返り|急落した日に買えたかどうか
8月5日、日経平均は過去最大となる4,451円安を記録し、終値は31,458円まで下がりました。7月に42,000円台をつけていた相場からの急落です。
この局面で、イーグル工業を利回り4.89%、日本証券金融を利回り5.25%で購入しました。どちらも急落直後の水準で買えたため、普段なら届かない利回りになっています。キムラユニティーとあわせて3銘柄を買い、保有は46銘柄になりました。
同じ月に、TOBの対象となっていたファンケルを市場で売却しています。配当を出していた銘柄が抜けたため、簿価利回りは4.53%から4.45%へ下がりました。
暴落は、持っている株の評価額が減るという意味では痛手です。ただ、これから買う側から見れば利回りが跳ね上がる瞬間でもあります。この月に動けたかどうかで、その後の利回りはかなり変わりました。
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