高配当株 全51銘柄を公開|購入履歴と現在のポートフォリオ【保有銘柄まとめ】
「高配当株って、実際どんな銘柄を買えばいいの?」——これは、私が高配当株投資を始めた頃に一番知りたかったことでした。同じ疑問を持つ方の参考になればと思い、この記事では私のリアルな保有銘柄をすべて公開します。
いま保有しているのは、全51銘柄です。2023年に高配当株投資を本格的に始めてから、毎月コツコツと買い増しを続けてきた結果、目標としていた50銘柄を超えるポートフォリオになりました。
「実際に高配当株投資をしている人が、どんな銘柄を持っているのか」を知りたい方の参考になればと思い、業種・取得単価・配当利回りまで一覧表にまとめました。各銘柄名からYahoo!ファイナンスの株価ページへ移動できるので、気になる銘柄はぜひチェックしてみてください。
※本記事は私個人の保有銘柄の記録であり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いします。
※本記事の保有銘柄は2026年8月時点の情報です。その後の売買により保有状況が変わる場合があります。
保有のポイント|業種を分散させている
私のポートフォリオの特徴は、51銘柄を10の業種に幅広く分散させている点です。特定の業種に偏らせないことで、ある業界が不調でもポートフォリオ全体への影響を抑えられます。
特に金融(銀行・証券・リース・保険)と通信は、安定した配当が期待できるため厚めに保有しています。一方で、化学・機械・運輸・不動産・小売など、景気の波が異なる業種も組み合わせ、バランスを取っています。
これまでに買ってきた高配当株(購入履歴)
まずは、私がこのブログで記録してきた高配当株の買付を、購入した順に一覧にまとめました。「いつ・どの銘柄を・いくらで・どんな配当利回りで買ったのか」を、購入時の株価や配当利回りとあわせて振り返ります。なお、投資を始めた初期に買った一部の銘柄は記録が残っておらず、この表には含まれていません。
| 購入月 | コード | 銘柄名 | 購入時株価 | 配当利回り |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1月 | 4502 | 武田薬品 | 4,441円 | 4.23% |
| 2024年1月 | 6247 | 日阪製作所 | 969円 | 4.12% |
| 2024年1月 | 7994 | オカムラ | 2,155円 | 3.99% |
| 2024年1月 | 1951 | エクシオグループ | 3,180円 | 3.77% |
| 2024年1月 | 3834 | 朝日ネット | 617円 | 3.72% |
| 2024年1月 | 3857 | ラック | 713円 | 3.65% |
| 2024年1月 | 9303 | 住友倉庫 | 2,605円 | 3.88% |
| 2024年1月 | 8130 | サンゲツ | 3,220円 | 4.19% |
| 2024年1月 | 8252 | 丸井グループ | 2,463円 | 4.10% |
| 2024年3月 | 8584 | ジャックス | 5,700円 | 3.68% |
| 2024年4月 | 9433 | KDDI | 4,318円 | 3.24% |
| 2024年5月 | 9432 | NTT | 156.7円 | 3.32% |
| 2024年6月 | 8425 | みずほリース | 1,104円 | 3.98% |
| 2024年6月 | 8439 | 東京センチュリー | 1,461円 | 3.97% |
| 2024年6月 | 9069 | センコーグループHD | 1,125円 | 3.73% |
| 2024年6月 | 4041 | 日本曹達 | 5,100円 | 4.71% |
| 2024年8月 | 9368 | キムラユニティー | 1,638円 | 3.66% |
| 2024年8月 | 6486 | イーグル工業 | 1,841円 | 4.89% |
| 2024年8月 | 8511 | 日本証券金融 | 1,600円 | 5.25% |
| 2024年10月 | 6957 | 芝浦電子 | 3,505円 | 4.28% |
| 2024年10月 | 9201 | 日本航空 | 2,416円 | 3.31% |
| 2024年10月 | 9434 | ソフトバンク | 187円 | 4.60% |
| 2024年11月 | 8058 | 三菱商事 | 2,729円 | 3.66% |
| 2025年1月 | 6113 | アマダ | 1,479円 | 4.19% |
| 2025年4月 | 4792 | 山田コンサルティンググループ | 1,470円 | 5.24% |
| 2025年4月 | 6652 | IDEC | 2,100円 | 6.19% |
※購入時株価・配当利回りは、各銘柄を買い付けたタイミングのものです(出典:ヤフーファイナンス)。現在の数値とは異なります。
※この表の株価と、下の「全51銘柄一覧」の取得単価が違う銘柄があります。理由は2つです。
①買ったあとに株式分割があった銘柄…エクシオグループ(3,180円→1,590円)、日本曹達(5,100円→2,550円)、キムラユニティー(1,638円→819円)、KDDI(4,318円→2,159円)。いずれも1株が2株になったため、一覧表では分割後の基準にそろえています。
②あとから買い増した銘柄…日本航空(2,416円→2,462円)、NTT(156.7円→158円)。一覧表は買い増しを含めた平均取得単価です。
※この表にあって一覧表にない銘柄が2つあります。どちらもTOB(株式公開買付)で上場廃止になりました。
ラック(3857)…KDDIによるTOBで2025年2月21日に上場廃止。
芝浦電子(6957)…台湾YAGEOによるTOBで2026年1月9日に上場廃止。
51銘柄に分散していると、こうして持ち株が買収されてなくなることもあります。
表を見ると、毎月必ず購入しているわけではないことが分かります。株価が高く配当利回りが見合わない時期は、あえて買わずに待つという判断をしてきました。良い銘柄を割安に買えるタイミングを待つことも、高配当株投資では大切な判断です。
現在保有している高配当株 全51銘柄一覧
続いて、上記の購入を積み重ねた結果、現在保有している全51銘柄を一覧表にまとめました。各銘柄の取得単価・1株あたり配当金・取得時の配当利回りまで公開します。銘柄名をクリックするとYahoo!ファイナンスの株価ページが開きます。
| コード | 銘柄名 | 業種 | 取得単価 | 1株配当 (直近通期の実績) | 取得利回り |
|---|---|---|---|---|---|
| 1951 | エクシオグループ | 建設業 | 1,590円 | 68円 | 4.28% |
| 2393 | 日本ケアサプライ | サービス業 | 1,670円 | 72円 | 4.31% |
| 3048 | ビックカメラ(紹介記事) | 小売業 | 375円 | 41円 | 10.93% |
| 3069 | JFLAホールディングス(紹介記事) | 食料品 | 262円 | 0円 | 0.00% |
| 3289 | 東急不動産ホールディングス(紹介記事) | 不動産業 | 360円 | 48円 | 13.33% |
| 3395 | サンマルクホールディングス(紹介記事) | 小売業 | 1,787円 | 52円 | 2.91% |
| 3636 | 三菱総合研究所 | 情報・通信業 | 2,327円 | 165円 | 7.09% |
| 3834 | 朝日ネット | 情報・通信業 | 617円 | 25円 | 4.05% |
| 4041 | 日本曹達 | 化学 | 2,550円 | 160円 | 6.27% |
| 4042 | 東ソー | 化学 | 1,600円 | 100円 | 6.25% |
| 4061 | デンカ | 化学 | 2,765円 | 100円 | 3.62% |
| 4502 | 武田薬品工業 | 医薬品 | 4,441円 | 200円 | 4.50% |
| 4680 | ラウンドワン(紹介記事) | サービス業 | 127円 | 18円 | 14.17% |
| 4765 | SBIグローバルアセットマネジメント | サービス業 | 500円 | 22.75円 | 4.55% |
| 4792 | 山田コンサルティンググループ | サービス業 | 1,470円 | 77円 | 5.24% |
| 5388 | クニミネ工業 | ガラス・土石製品 | 1,004円 | 40円 | 3.98% |
| 6113 | アマダ | 機械 | 1,479円 | 62円 | 4.19% |
| 6183 | ベルシステム24ホールディングス | サービス業 | 1,383円 | 60円 | 4.34% |
| 6247 | 日阪製作所 | 機械 | 969円 | 55円 | 5.68% |
| 6486 | イーグル工業 | 機械 | 1,841円 | 125円 | 6.79% |
| 6652 | IDEC | 電気機器 | 2,100円 | 130円 | 6.19% |
| 7412 | アトム(紹介記事) | 小売業 | 529円 | 0円 | 0.00% |
| 7994 | オカムラ | その他製品 | 2,155円 | 104円 | 4.83% |
| 8058 | 三菱商事 | 卸売業 | 2,729円 | 110円 | 4.03% |
| 8130 | サンゲツ | 卸売業 | 3,220円 | 155円 | 4.81% |
| 8252 | 丸井グループ | 小売業 | 2,463円 | 131円 | 5.32% |
| 8410 | セブン銀行 | 銀行業 | 291円 | 11円 | 3.78% |
| 8425 | みずほリース | その他金融業 | 1,104円 | 51円 | 4.62% |
| 8439 | 東京センチュリー | その他金融業 | 1,461円 | 80円 | 5.48% |
| 8473 | SBIホールディングス | 証券・商品先物 | 1,462円 | 95円 | 6.50% |
| 8511 | 日本証券金融 | その他金融業 | 1,600円 | 86円 | 5.38% |
| 8584 | ジャックス(紹介記事) | その他金融業 | 5,700円 | 200円 | 3.51% |
| 8593 | 三菱HCキャピタル | その他金融業 | 920円 | 46円 | 5.00% |
| 8630 | SOMPOホールディングス(紹介記事) | 保険業 | 1,752円 | 150円 | 8.56% |
| 8725 | MS&ADインシュアランスグループHD | 保険業 | 1,899円 | 160円 | 8.43% |
| 8804 | 東京建物 | 不動産業 | 1,600円 | 105円 | 6.56% |
| 8876 | リログループ(紹介記事) | サービス業 | 325円 | 69円 | 21.23% |
| 8908 | 毎日コムネット | 不動産業 | 748円 | 38円 | 5.08% |
| 9069 | センコーグループホールディングス | 陸運業 | 1,125円 | 50円 | 4.44% |
| 9201 | 日本航空 | 空運業 | 2,462円 | 96円 | 3.90% |
| 9202 | ANAホールディングス | 空運業 | 2,030円 | 65円 | 3.20% |
| 9303 | 住友倉庫 | 倉庫・運輸関連業 | 2,605円 | 103円 | 3.95% |
| 9368 | キムラユニティー | 倉庫・運輸関連業 | 819円 | 34円 | 4.15% |
| 9432 | NTT | 情報・通信業 | 158円 | 5.3円 | 3.35% |
| 9433 | KDDI | 情報・通信業 | 2,159円 | 80円 | 3.71% |
| 9434 | ソフトバンク | 情報・通信業 | 187円 | 8.6円 | 4.60% |
| 9644 | タナベコンサルティンググループ | サービス業 | 505円 | 27円 | 5.35% |
| 9769 | 学究社 | サービス業 | 2,051円 | 103円 | 5.02% |
| 9799 | 旭情報サービス | 情報・通信業 | 615円 | 34円 | 5.53% |
| 9882 | イエローハット | 卸売業 | 865円 | 62円 | 7.17% |
| 9986 | 蔵王産業 | 卸売業 | 2,414円 | 105円 | 4.35% |
※「1株配当」は直近に確定した通期の実績です(2026年8月時点。会社予想ではありません)。決算期が3月以外の会社は、その会社の直近の本決算にあわせています。
※「取得利回り」は購入時の取得単価に対する配当利回りです。現在の株価に対する利回りとは異なります。取得単価は購入時の記録なので、時間が経っても変わりません。
※配当のない銘柄(JFLA・アトム)は、もともと株主優待を目的に買った銘柄です。ただしJFLAホールディングスは2023年に優待が見送りとなり、いまは配当も優待もありません。
業種別の銘柄数まとめ
保有している51銘柄を業種別に集計すると、以下のようになります。(一覧表の業種は東証の33業種分類です。ここでは見やすさを優先して、銀行・証券・リース・保険・資産運用を「金融」に、空運・陸運・倉庫を「運輸・倉庫」にまとめるなど、10のグループに再集計しています)
| 業種 | 銘柄数 | 割合 |
|---|---|---|
| 金融 | 10銘柄 | 19.6% |
| サービス・その他 | 8銘柄 | 15.7% |
| 通信・情報通信 | 7銘柄 | 13.7% |
| 小売・外食 | 6銘柄 | 11.8% |
| 機械・電気機器 | 5銘柄 | 9.8% |
| 運輸・倉庫 | 5銘柄 | 9.8% |
| 化学 | 4銘柄 | 7.8% |
| 不動産 | 3銘柄 | 5.9% |
| 商社・卸売 | 2銘柄 | 3.9% |
| 医薬品 | 1銘柄 | 2.0% |

こうして数字で見ると、金融(10銘柄)とサービス・その他(8銘柄)、通信(7銘柄)の3業種で全体の半分近くを占めていることが分かります。金融や通信は景気に左右されにくく、安定した配当を出し続ける企業が多いため、自然と保有が厚くなりました。
保有銘柄から見える、私の投資スタイル3つの特徴
自分の保有銘柄を改めて並べてみると、無意識のうちに一定の傾向があることに気づきます。
- ① ディフェンシブ銘柄を好む:通信・金融・倉庫・陸運など、景気の影響を受けにくい「ディフェンシブ」と呼ばれる業種が多めです。株価の急落時にも比較的値動きが穏やかで、配当も安定しやすいためです。
- ② 知名度より配当の安定性を重視:誰もが知る大企業もありますが、クニミネ工業・蔵王産業・旭情報サービスなど、知名度は高くなくても安定して配当を出している中小型株も多く保有しています。
- ③ 1銘柄への集中を避ける:51銘柄に分散しているため、1銘柄あたりの保有比率は小さく抑えています。どれか1社が減配・倒産しても、ポートフォリオ全体へのダメージが限定的になるようにしています。
高配当株を選ぶときにチェックしている5項目
私が実際に銘柄を購入する前に確認しているポイントをまとめました。これから高配当株を選ぶ方の参考になれば幸いです。
- 配当利回り(3.5%以上が目安):高配当株として持つ以上、最低ラインを決めておくことが大切です。
- 配当の継続性・増配の実績:一時的に利回りが高いだけの銘柄ではなく、長年配当を続けている・増配している企業かを確認します。
- 配当性向(無理のない範囲か):利益に対して配当を出しすぎていると、業績悪化時に減配のリスクがあります。
- 業種の重複を避ける:すでに同じ業種を多く持っていないか、ポートフォリオ全体のバランスを見ます。
- 株価の割安感:同じ銘柄でも、株価が下がって利回りが上がったタイミングを狙います。
特に思い入れのある銘柄
保有銘柄の中でも、特に印象に残っている銘柄をいくつか紹介します。
- 7412 アトム:13年保有している銘柄です(いちばん古いのは2012年に買ったラウンドワンとリログループ)。かっぱ寿司などで使える株主優待が目当てでしたが、私が保有している間に2回の改悪があり、当初の4分の1になりました。それでも売らなかった理由をアトム(7412)の株主優待|13年保有で当初の4分の1になった記録に書いています。
- 8058 三菱商事:高配当株の代表格ですが、長らく割高でした。2024年11月に株価が下がった局面を狙って購入できた、思い出深い銘柄です。
- 4680 ラウンドワン:株主優待があり、配当と優待の両方を楽しめる銘柄です。実際に保有した感想はラウンドワン(4680)の株主優待と配当|14年保有してわかったことで詳しく紹介しています。
- 8876 リログループ:福利厚生サービスのBtoB企業で、株主優待のクラブオフも魅力。希少性のある銘柄としてリログループ(8876)の株主優待と配当|長期保有でわかったBtoB銘柄の強みにまとめています。
- 3069 JFLAホールディングス:商品券の優待が目当てで2013年に買いましたが、13年のあいだに優待も配当もなくなりました。それでも売っていない理由と、業績が戻っても復配しない事情を調べた記録です。
- 通信3キャリア(NTT・KDDI・ソフトバンク):日本の大手通信3社をすべて保有。景気に左右されにくい安定したセクターです。
これから高配当株投資を始める人へ
私自身、高配当株投資を始めたばかりの頃は「どの銘柄を買えばいいのか」が一番の悩みでした。そんな当時の自分に伝えたいことが2つあります。
1つ目は、最初から完璧なポートフォリオを目指さなくていいということです。私も最初は数銘柄からスタートし、毎月少しずつ買い増して今の51銘柄になりました。焦らず時間をかけて育てていけば大丈夫です。
2つ目は、「配当金が振り込まれる喜び」がモチベーションになるということです。金額は最初こそ小さいですが、保有銘柄が増えるにつれて受け取る配当金も増え、それが投資を続ける原動力になります。まずは1銘柄、気になる高配当株を持ってみることから始めてみてください。
これからの方針
目標だった50銘柄を達成したため、今後は「新規購入で銘柄数を増やす」フェーズから、「増配する優良銘柄への買い増し」と「減配・業績悪化銘柄の入れ替え」に軸足を移していきます。
保有銘柄数を増やすことがゴールではなく、配当金収入を着実に増やしていくことが本当の目標です。これからも各銘柄の動向を見守りながら、ポートフォリオの質を高めていきます。
各月の配当金実績や買付の詳細は、月次記事で公開しています。私の投資の考え方については投資方針の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。
高配当株のポートフォリオに関するよくある質問
Q. なぜ50銘柄以上も保有しているのですか?
A. リスク分散のためです。1銘柄や少数銘柄に集中すると、その企業が減配・倒産した際のダメージが大きくなります。多くの銘柄・業種に分散することで、どれか1社に問題が起きてもポートフォリオ全体への影響を小さく抑えられます。
Q. 1銘柄あたりいくらくらい購入していますか?
A. 銘柄や購入タイミングによって異なりますが、1銘柄数万円〜十数万円程度を目安に、無理のない範囲で買い増しています。一度にまとめて買うのではなく、株価が下がった局面で少しずつ購入するスタイルです。
Q. 初心者は何銘柄くらいから始めるべきですか?
A. まずは1〜数銘柄からで十分だと考えています。私も最初は数銘柄からスタートしました。最初から多くの銘柄を揃える必要はなく、配当金を受け取る経験を積みながら、少しずつ増やしていくのがおすすめです。
Q. 配当金は年間どれくらいになりますか?
A. 受け取った配当金の合計額は、保有株数や資産状況が推測できてしまうため公開していません。ただ、各月にどの銘柄から1株あたりいくら配当があったかは、月次の投資実績記事で毎月記録しています。保有銘柄が増え、さらに増配も重なることで、受け取る配当は年々増えてきました。銘柄ごとの配当の内訳は、月次記事でご覧いただけます。
Q. 配当利回り0%(無配)の銘柄があるのはなぜですか?
A. 保有銘柄の中には、配当利回り0%の銘柄も2つあります。アトム(7412)とJFLAホールディングス(3069)です。高配当株がメインの私のポートフォリオの中では、少し異色の存在です。
アトムは配当こそありませんが、グループ店舗で使える株主優待が手厚い銘柄です。配当の代わりに優待を楽しめるので、これはこれで納得して保有しています。
一方のJFLAホールディングスは、買ったときに期待していた配当や優待が、その後の業績悪化で無配・優待休止になってしまった銘柄です。正直なところ、思惑どおりにはいかなかった1社です。会社の業績自体はすでに黒字へ戻っていますが、過去の赤字の影響が残っているため、配当はまだ再開されていません。それでも、いまの株価水準なら待つ価値はあると考えて、今のところは売らずに持ち続けています。
高配当株投資といっても、すべての銘柄がずっと配当を出し続けてくれるとは限りません。こういう無配になってしまう銘柄が出ることも含めて、ありのままのポートフォリオとして公開しています。
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