【2026年8月】新NISA投資実績|いちばん安い日の翌日に買っていた
※先月(2026/7)の記事はこちらです。
【2026年7月】新NISA投資実績|日本株が崩れても動かなかった
新NISAでの投資方針はこちらの記事にまとめています:新NISAの投資方針|アラフォー独身が高配当株を選ぶ理由
この月の要点
- S&P500は月間+2.62%。7月末の円高も戻し、基準価額は前月末比+3.32%
- 積立:8/4に10万円。購入時43,994円 → 月末45,408円、取得口数22,731口
- 評価損益は+37.24%(前月比+3.34pt)。ただし月内でいちばん安かったのは8/3で、その翌日に買っていた
新NISA購入銘柄、購入金額(2026年8月)
8月もつみたて投資枠で三菱UFJ-eMAXIS Slim(S&P500)を10万円購入しました。


8月の購入時基準価格は43,994円でした。月末は45,408円で、購入時から+3.21%のところで着地しています。前月末の43,950円と比べると+3.32%。今月の購入で得られた口数は22,731口でした。
月の前半は下から上への動きでした。8/3に42,902円まで下げたあと、8/14には45,727円と設定来の最高値をつけています。そこから後半は下げて、月末は45,408円。ひと月で2,800円ほどの値幅がありました。
いちばん安い日の翌日に買っていた
今月いちばん引っかかったのはここです。月内の最安値をつけたのは8/3の42,902円。私が買ったのは翌日の8/4で43,994円でした。1日ずれただけで1,092円、率にして2.55%高いところで買っています。
なぜ8/3が安かったのかは、先月の記事に自分で書いていました。7月末の2営業日でドル円が163.86円から159.16円まで急激に円高になり、「この下げは8月の基準価額に反映されます」と。実際そのとおりになって、8/3の基準価額は前営業日から2.4%下げました。
予想が当たったところで、クレカ積立は買う日を選べません。設定した日に自動で約定するので、「明日じゃなくて今日買う」ということができない仕組みです。分かっていて、何もできなかった月でした。
では、どれくらい損をしたのか。数えてみました。
| もし買えていたら | 基準価額 | 取得口数 | 月末の評価額 |
|---|---|---|---|
| 8/3(月内の最安値) | 42,902円 | 23,309口 | 105,842円 |
| 8/4(実際の約定日) | 43,994円 | 22,731口 | 103,217円 |
| 差 | -1,092円 | -578口 | -2,625円 |
差は2,625円でした。32ヶ月かけて積み立てた320万円に対して0.08%です。
正直なところ、書き出す前はもっと大きい数字が出ると思っていました。月内でいちばん安い日を引き当てても、1ヶ月ぶんの積立で動くのはこの程度、ということです。
評価金額、損益(2026年8月末時点)
8月はS&P500が+2.62%と上昇し、ドル円も7月末の円高からいくらか戻しました。両方が同じ向きに動いたぶん、評価額はしっかり伸びています。


評価損益(%)は+37.24%(前月比+3.34pt)でした。評価額は415万円から439万円へ。取得単価が33,086円に対して月末単価が45,408円なので、1万口あたり12,000円ほどの含みがある計算です。
ひとつ書いておくと、過去最高は2026年5月の+37.31%で、今月はそこに0.07pt届いていません。数字としてはほぼ横並びですが、5月を超えたわけではないので念のため。

ドル円は8/3の156.96円が月内の安値で、そこから月末にかけて159円台まで戻しました。前月末の159.16円と比べると+0.36%で、月間ではほぼ横ばいです。7月末に一気に進んだ円高は、8月に入っておおむね押し戻された形になりました。
先月は「クッションは政策ひとつで抜ける」と書きましたが、抜けたクッションは1ヶ月で元に戻りました。為替は行ったり来たりするもので、どちらかに行きっぱなしにはならない、ということかと思います。
2026年8月の S&P500の状況
2026年8月のS&P500指数は、前月末の7,490ポイントから月末は7,686ポイントへ、月間で+2.62%の上昇でした。8月の最初の取引日(8/3)の終値は7,600ポイントです。

動きは前半と後半で分かれました。8/3は取引時間中に7,504まで下げましたが、そこから切り返して終値は7,600。上昇はその後も続き、8/13には7,816と月内の高値をつけています。そこから下げに転じて、月末は7,686で終わっています。高値からは-1.67%です。
基準価額が8/14に過去最高をつけたのは、前日8/13の米国市場を反映したためです。投資信託の基準価額は前日の海外市場と為替で決まるので、指数より1日遅れて動きます。
2026年9月の相場と方向性について
8月は、7月末に開いた穴を埋めた月でした。S&P500は上げ、ドル円は戻し、基準価額は前月末比+3.32%。7月に「8月は逆が起きる可能性があります」と書きましたが、そうはなりませんでした。
2ヶ月続けて見通しを書いて、2ヶ月とも外しています。先のことは分からない、で片づけてもいいのですが、外したことが積立の中身に何も影響していないのは書いておく価値があると思いました。当たっても外れても、買う日と金額は同じです。
9月も10万円を買います。
2026年8月の振り返り|「いつ買うか」で動く額は思ったより小さい
今月は、月内でいちばん安い日の翌日に買っていました。しかも安くなる理由は先月の記事に自分で書いていて、それでも買う日は動かせない。書いていて少し情けない月ではありました。
ただ、金額に直すと2,625円です。積み立ててきた320万円に対して0.08%。一方で、32ヶ月続けたことによる含み益は119万円あります。
桁が3つ違います。「どの日に買うか」で動くのは千円単位で、「続けるかどうか」で動くのは百万円単位。同じ月の記録の中に両方が並んで出てきたので、比べやすかったというだけの話です。
積立を始めたころは、基準価額を毎日見て「今日は高いな」と思っていた時期がありました。いまはほとんど見ていません。見ても買う日は変わらないし、見なかったせいで損した月もこれまでにありません。32ヶ月かけて、そこは手放せたと思います。
積立は32ヶ月目でした。8月にやったことは、8/4に10万円を買っただけです。
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