【2025年1月】高配当株の配当金実績|ラックのTOBでアマダに買い替え
※当ブログの投資方針は高配当株の投資方針|13年で減配39件・優待変更61件を経験した記録をご覧ください。
この月の要点
- 日経平均は一時40,000円を超えたものの月末は39,572円。1/24に日銀が政策金利を0.25%から0.5%へ引き上げ
- ラック(3857)がKDDIのTOBで上場廃止となり市場で売却し、アマダ(6113)を購入時株価1,479円・利回り4.19%で買い替え。保有は50銘柄(前月比±0)
- 簿価利回り4.44%(横ばい)/時価利回り3.03%→3.05%
概況(2025年1月)
※先月(2024/12)の記事はこちらです。
2025/1/31時点でのポートフォリオは以下のとおりです。
(時価ベースでの割合)
1月は半ばにアメリカの株価につられる形でやや下げる場面があり、高配当株の買い時になりそうな銘柄がある状況かなという状況でした。基本的には手元資金に余裕があまりないため様子見なのですが、保有株の1つがTOBで上場廃止となってしまったため、その1銘柄を売却し、新たに1銘柄購入をしました。
1月末時点での保有銘柄数は50です。(前月比±0件)


配当利回り(2025年1月)
簿価ベース:4.44%(2024/12/30)→4.44%(2025/1/31)
- 売ったラックと買ったアマダの利回りがほぼ釣り合った
により、簿価ベースの配当利回りは横ばいでした。
時価ベース:3.03%(2024/12/30)→3.05%(2025/1/31)
- ポートフォリオの時価が微増
- 売ったラックと買ったアマダの利回りがほぼ釣り合った
ですが、増配の効果の方が大きかったため、時価ベースでの利回りは増加(0.02ptの上昇)しました。
2025年1月の配当金と内訳
1月は保有銘柄の配当金受領はありませんでした。
(1月、4月、7月、10月は配当対象銘柄がありません)
2025年1月に買付を行った銘柄
1月は以下の銘柄を買い付けしました。(買い替え)
- 6113 アマダ
(購入時株価:1,479円、配当:62円、配当利回り:4.19%)
アマダは、板金加工機械で世界トップシェアを誇るグローバル企業です。金属加工機械、工作機械などを手がけています。近年は、レーザー技術や自動化システムにも注力し、工場のDX化を推進し、世界中に拠点を持ち、グローバルな顧客ニーズに対応しています。
一方、TOBにより、以下の銘柄を売却しました。
ラックは2024年11月にKDDIから株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表されました。しかしながらTOB募集を行っているのがみずほ証券であり、口座を保有していませんでしたので、市場売却をしました。
なお、TOB期間は2025年1月15日まででしたが、TOBは成立し、KDDIの完全子会社になっております。
2025年1月 日本株(高配当株)の市況
1月はアメリカの株価と同様の動きをしており、月半ばにやや下げ、その後上昇し、月末にまた下げるというトレンドで、一時は40,000円を超えたものの、月末は39,572円で着地しました。
1月は24日に日銀の政策決定会合にて政策金利を0.25%から0.5%へ引き上げることが発表されましたが、株価への影響はそこまでみられませんでした。


2025年2月以降の見通しと投資の方向性
2024年の後半は選挙や政策金利の見直しなど、株価に大きく影響を与えそうなイベントが盛りだくさんでしたが、現状はそこまで大きなインパクトはないのではないかと推測しています。
実際に直近6か月の日経平均を見てみたところ、おおよそ38,000円~40,000円のレンジでここ4か月くらいは推移しています。

アメリカの新政権の影響は徐々に出ていますが、まだ影響が出きっていない部分もあり、為替の影響も踏まえると暫くは不安定な相場が続くのでないかと思います。金利が上昇したことで金融を中心に業績が良くなっていますが、借り入れを多く行っている企業にとっては金利負担が増えるため、金利上昇に対して各企業がどこまでついてこれるか、というところでしょうか。
なお、私のポートフォリオでは金融関連の割合は15%強なので、そこまで金融に偏ったポートフォリオではありませんが、金融株の動向も注視しながら購入できる銘柄を引き続き探していきたいと思っています。
2025年1月の振り返り|TOBで抜けた1銘柄を、どう埋めるか
1月は、保有していたラックがKDDIによるTOBの対象となり、上場廃止が決まった月でした。TOBに応募するにはみずほ証券の口座が必要でしたが、持っていなかったため市場で売却しています。
TOBは株価にプレミアムが乗ることが多く、売却そのものは悪い話ではありません。ただ高配当株投資の立場で見れば、配当を生んでいた銘柄が1つ消えるということでもあります。そこで同じ月にアマダを購入時株価1,479円・利回り4.19%で買い、保有50銘柄を維持しました。
アマダの利回りはポートフォリオ平均を下回りますが、簿価ベースの利回りは4.44%から4.44%のまま変わりませんでした。売ったラックと買ったアマダで、受け取れる配当がほぼ釣り合ったためです。
1月24日には日銀が政策金利を0.25%から0.5%へ引き上げましたが、株価への影響は限定的でした。日経平均は一時40,000円を超えたあと、月末は39,572円で着地しています。
関連記事
- 高配当株の投資方針|13年で減配39件・優待変更61件を経験した記録
- 【2024年12月】高配当株の配当金実績|増配の複利効果と1年の総括
- 【2024年1月】高配当株の配当金実績|高配当株投資を始めた最初の月
- 1年で買えたのは3銘柄だけ|それでも配当利回りが5%台に乗った2025年の記録 – 2025年1年間のまとめ
