【2025年8月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2025年8月)
※先月(2025/7)の記事はこちらです。
【2025年7月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2025年8月も、新規の買付は行わず保有を継続した月でした。日経平均が連日で最高値を更新し、月間終値ベースで過去最高の4万2700円台をつけるなど、株式市場は絶好調でした。その分、高配当株として買える銘柄はほとんどない状況が続きました。
8月末時点での保有銘柄数は52で、前月から変わらずです。(前月比±0件)

配当利回り(2025年8月)
簿価ベース:4.98%(2025/7/31)→ 4.98%(2025/8/31)
時価ベース:3.24%(2025/7/31)→ 3.10%(2025/8/31)
8月も新規買付がなかったため簿価利回りは横ばいでした。一方、株価がさらに上昇したことで時価ベースの利回りは3.10%まで低下しました。時価利回りの低下は、保有株の評価額が上がっている裏返しでもあります。
2025年8月の配当金と内訳
8月は以下の配当金を受領しました。
- 8908 毎日コムネット 1株あたり23円 受渡日:8/25 ※前年同期22円→23円へ増配
毎日コムネットは不動産・サービス業の銘柄で、前年同期から1円の増配となりました。1銘柄のみの受領でしたが、着実に増配を続けてくれているのは長期保有する身としては嬉しいポイントです。次の配当集中月である9月に向けて期待が高まります。
※配当金は税引前の金額です。実際の受取額からは「所得税+復興特別所得税」15.315%と「住民税」5%が差し引かれます。
2025年8月に買付を行った銘柄
8月は新規の買付は行いませんでした。
8月は日経平均が史上最高値を連日更新するという、高配当株投資にとっては最も買いにくい相場でした。株価が高いと配当利回りが下がるため、買える水準の銘柄が見当たりません。こうした局面では無理をせず、キャッシュを温存して次の調整局面を待つのが鉄則です。
2025年8月 日本株(高配当株)の市況
2025年8月の日経平均株価は5カ月連続で上昇し、前月末比1,648円高(+4.01%)の42,718円でこの月を終えました。月間終値ベースで過去最高値を更新する力強い展開で、8月18日には一時43,714円まで上昇しました。
上昇の背景には、企業の底堅い4〜6月期決算、米国の関税交渉を巡る不透明感の後退、FRBが9月に利下げを再開し世界景気が上向くとの期待などがありました。中旬には連日で最高値を更新する場面も見られました。


引用:日経平均プロフィル(2025年8月の日経平均株価)
2025年8月以降の見通しと投資の方向性
日経平均は史上最高値圏で推移しており、資産という面では嬉しい状況です。しかし、高配当株の買い増しという観点では難しい局面が続いています。株価がこれだけ上がると、目標とする配当利回りを確保できる銘柄がほとんどなくなるためです。
相場の過熱感が高まるほど、いつ調整が来てもおかしくないという警戒も必要です。私は引き続きキャッシュを厚めに保ち、相場が下落して優良な高配当株が割安になったときに、機動的に買い増しできるよう準備を続けます。焦って高値づかみをしないことが、長期的なリターンを守る鍵だと考えています。

2025年8月の振り返り|株高局面こそ「配当」に目を向ける
2025年8月は、株価が史上最高値を更新する華やかな月でしたが、高配当株投資家としては少し複雑な気持ちになる月でもありました。資産は増えるものの、新たに高配当株を仕込むチャンスは乏しいからです。
そんな株高局面で、私が意識しているのは「株価ではなく配当に目を向ける」ことです。
- 評価額の上下に一喜一憂しない:株価が上がっても下がっても、受け取る配当金は企業の配当方針で決まります。日々の評価額より、年間の配当収入を軸に考えます。
- 増配のニュースを楽しみにする:8月の毎日コムネットのように、保有銘柄が増配してくれると、株を買い増さなくても配当収入が増えていきます。
- 次の買い場に向けて準備する:高値圏では無理に買わず、キャッシュを蓄えて調整局面に備えます。
株高のときも、株安のときも、やることは大きく変わりません。優良な高配当株を長く持ち、増配を享受しながら、割安なタイミングで買い増す。このシンプルな方針を、相場に流されずに続けていくことが、高配当株投資で成功する近道だと信じています。
