【2025年12月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2025年12月)
※先月(2025/11)の記事はこちらです。
【2025年11月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2025年12月は、1年で最も多くの配当金を受け取る配当集中月でした。3月決算企業の中間配当などが一斉に入金され、37銘柄から配当金を受領しました。新規の買付は行わず、配当金をしっかり受け取りつつ、2025年の投資を締めくくる月となりました。
12月末時点での保有銘柄数は51で、前月から変わらずです。(前月比±0件)

配当利回り(2025年12月)
簿価ベース:5.14%(2025/11/30)→ 5.14%(2025/12/31)
時価ベース:3.14%(2025/11/30)→ 3.07%(2025/12/31)
12月は売買がなかったため簿価利回りは横ばいでした。時価利回りは3.14%→3.07%へ低下しましたが、これは保有する高配当株の株価が上昇したことの裏返しです。日経平均が年末終値ベースで初めて5万円台に乗せる中、高配当株も堅調に推移しました。
2025年12月の配当金と内訳
12月は3月決算企業の配当が集中し、37銘柄から配当金を受領しました(受渡日が12月のもの)。1年で最も配当金の多い月です。
- 4502 武田薬品工業 1株あたり100円 ※前年同期98円→100円へ増配
- 4765 SBIグローバルアセットマネジメント 1株あたり9円 ※前年同期8.75円→9円へ増配
- 6652 IDEC 1株あたり65円
- 8058 三菱商事 1株あたり55円
- 8130 サンゲツ 1株あたり77.5円 ※前年同期75円→77.5円へ増配
- 8410 セブン銀行 1株あたり5.5円
- 9303 住友倉庫 1株あたり51.5円 ※前年同期50.5円→51.5円へ増配
- 9986 蔵王産業 1株あたり50円
- 3834 朝日ネット 1株あたり12.5円 ※前年同期12円→12.5円へ増配
- 4061 デンカ 1株あたり50円
- 4680 ラウンドワン 1株あたり4.5円 ※前年同期4円→4.5円へ増配
- 6486 イーグル工業 1株あたり60円 ※前年同期50円→60円へ増配
- 9069 センコーグループホールディングス 1株あたり25円 ※前年同期23円→25円へ増配
- 9644 タナベコンサルティンググループ 1株あたり12円 ※2025年4月に1→2の株式分割。分割考慮後は実質増配
- 4042 東ソー 1株あたり50円
- 4041 日本曹達 1株あたり70円
- 8425 みずほリース 1株あたり25円 ※前年同期20円→25円へ増配
- 8725 MS&ADインシュアランスグループHD 1株あたり77.5円 ※前年同期72.5円→77.5円へ増配
- 4792 山田コンサルティンググループ 1株あたり38円
- 6247 日阪製作所 1株あたり27円 ※前年同期21円→27円へ増配
- 8252 丸井グループ 1株あたり65円 ※前年同期53円→65円へ増配
- 8511 日本証券金融 1株あたり40円
- 8593 三菱HCキャピタル 1株あたり22円 ※前年同期20円→22円へ増配
- 8630 SOMPOホールディングス 1株あたり75円 ※前年同期56円→75円へ増配
- 9434 ソフトバンク 1株あたり4.3円
- 9882 イエローハット 1株あたり29円
- 3289 東急不動産ホールディングス 1株あたり22円 ※前年同期17円→22円へ増配
- 9368 キムラユニティー 1株あたり17円 ※2025年4月に1→2の株式分割。分割考慮後は実質増配
- 9433 KDDI 1株あたり40円 ※2025年4月に1→2の株式分割。分割考慮後は実質増配
- 3395 サンマルクホールディングス 1株あたり26円
- 6113 アマダ 1株あたり31円
- 7994 オカムラ 1株あたり52円 ※前年同期45円→52円へ増配
- 9201 日本航空 1株あたり46円
- 9769 学究社 1株あたり50円 ※前年同期45円→50円へ増配
- 8439 東京センチュリー 1株あたり36円 ※前年同期29円→36円へ増配
- 8473 SBIホールディングス 1株あたり40円 ※2025年11月に1→2の株式分割。分割考慮後は実質増配
- 3636 三菱総合研究所 1株あたり85円 ※前年同期80円→85円へ増配
今回受け取った37銘柄のうち、23銘柄が前年同期から増配(株式分割を考慮した実質ベースを含む)していました。特に三菱総合研究所、MS&ADインシュアランス、SOMPOホールディングス、東急不動産ホールディングスなどが大きな配当をもたらしてくれました。保有しているだけでこれだけの配当金が積み上がるのが、高配当株投資の醍醐味です。
※配当金は税引前の金額です。実際の受取額からは「所得税+復興特別所得税」15.315%と「住民税」5%が差し引かれます。
2025年12月に買付を行った銘柄
12月は新規の買付は行いませんでした。
12月も日経平均は5万円台と高値圏にあり、高配当株として買える水準の銘柄は限られていました。大量の配当金が入金されたので、これを次の買い場に向けた資金として活用していく予定です。
2025年12月 日本株(高配当株)の市況
2025年12月の日経平均株価は2カ月ぶりに上昇し、年末終値として初めて5万円台に乗せました。前月末比85円高(+0.17%)の50,339円で大納会を迎え、5万円を挟んで方向感を欠く展開でした。
2025年の通年では、日経平均は前年末比+26.18%(過去最大の上昇幅)という記録的な1年となりました。3年連続の上昇で、年末終値が初めて5万円台に到達。年間の高値は10月31日の52,411円、安値は4月7日(トランプ関税ショック)の31,136円で、その値幅2万1千円超も過去最大でした。


引用:日経平均プロフィル(2025年12月の日経平均株価)
2025年12月以降の見通しと投資の方向性
日経平均は5万円台で年を終えましたが、2025年の急激な上昇のあとだけに、2026年は調整への警戒も必要です。AIバブルへの懸念もくすぶっており、相場全体が大きく動く可能性があります。
こうした中でも、高配当株投資の方針は変わりません。相場が下落して優良な高配当株が割安になったら、機動的に買い増す。12月に受け取った多くの配当金を、その買い増し資金として活用していきます。指数の動きに一喜一憂せず、配当利回りを基準に淡々と判断を続けます。

2025年の総括|配当金が着実に積み上がった1年
2025年は、高配当株投資の成果を実感できた1年でした。トランプ関税ショックでの暴落、AIバブルへの懸念、史上最高値の更新と、相場は大きく荒れましたが、その中でも受け取る配当金は着実に積み上がりました。
2025年を振り返って、特に印象に残ったことが3つあります。
- 暴落を買い場に変えられた:4月のトランプ関税ショックでの暴落時に、山田コンサル・IDECを高利回りで購入できました。暴落こそ高配当株の買い場だと実感しました。
- 増配の恩恵を強く感じた:多くの保有銘柄が増配し、株を買い増さなくても配当収入が増えていく複利の効果を実感しました。簿価利回りはついに5%台に到達しました。
- TOBという思わぬ果実も:9月には芝浦電子がTOBで売却となり、配当に加えて値上がり益も得られました。長期保有の思わぬメリットでした。
「配当金で基礎生活費を賄う」という目標に向けて、2025年は着実に前進できました。2026年も相場に流されず、優良な高配当株をコツコツ積み上げ、配当収入を育てていきます。本年も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
