【2026年1月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2026年1月)
※先月(2025/12)の記事はこちらです。
【2025年12月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2026年1月は、配当金の受け取りも新規の買付もない、静かな1ヶ月でした。高配当株の配当金は3月決算・9月決算企業が中心のため、6月と12月に大きく偏ります。1月はその端境期にあたり、毎年配当が少ない月です。さらに日経平均が高値圏にあったことから、割安に買える高配当株が乏しく、新規の買付も見送りました。
1月末時点での保有銘柄数は51で、前月から変わらずです。(前月比±0件)

配当利回り(2026年1月)
簿価ベース:5.14%(2025/12/31)→ 5.14%(2026/1/31)
時価ベース:3.07%(2025/12/31)→ 3.02%(2026/1/31)
1月は売買がなかったため、取得価額をもとにした簿価利回りは5.14%で横ばいでした。一方、時価利回りは3.07%→3.02%へわずかに低下しました。これは保有する高配当株の株価が値上がりしたことの裏返しです。日経平均が月間+5.93%と大きく上昇する中、私の保有銘柄も堅調に値を上げ、時価総額が膨らんだことで時価利回りが下がりました。
2026年1月の配当金と内訳
1月は、受渡日が1月の配当金はありませんでした。前述のとおり、高配当株の配当は6月と12月に集中するため、1月のような月は配当の入金がないのが通常です。
とはいえ、配当が入金されない月でも、保有銘柄が次々と増配を発表していくことで、年間の配当総額は着実に育っています。簿価利回りが5%台を維持できているのは、こうした増配の積み重ねの成果です。
2026年1月に買付を行った銘柄
1月は新規の買付は行いませんでした。
1月の日経平均は5万円台から5万3千円台へとさらに上昇し、高配当株として満足できる利回りで買える銘柄は限られていました。高値圏で無理に買うのではなく、次の調整局面を待つ方針です。手元の資金は、割安な買い場が訪れたときのために温存しておきます。
2026年1月 日本株(高配当株)の市況
2026年1月の日経平均株価は続伸し、前月末比+5.93%の53,323円で月を終えました。年末終値で初めて5万円台に乗せた勢いそのままに、年明けも高値圏で堅調な展開が続きました。
月の半ばには一時54,000円近くまで上昇する場面もありましたが、月の後半は5万3千円台でやや方向感を欠く動きとなりました。米国株が堅調だったことや、好調な企業業績への期待が、日本株を下支えしました。

米国のS&P500も、1月は月間+1.37%と小幅ながら上昇し、最高値圏を維持しました。

2026年2月以降の見通しと投資の方向性
日経平均は5万3千円台と高値圏にあり、2025年の記録的な上昇のあとだけに、調整への警戒も必要です。AIバブルへの懸念もくすぶっており、相場全体が大きく動く可能性があります。
こうした中でも、高配当株投資の方針は変わりません。相場が下落して優良な高配当株が割安になったら、機動的に買い増す。今は無理に動かず、割安な買い場が訪れるのを待ちます。指数の動きに一喜一憂せず、配当利回りを基準に淡々と判断を続けます。

2026年1月の振り返り|「何もしない」のも立派な投資判断
2026年1月は、配当金の受け取りも買付もない、投資家として「何もしなかった」月でした。ブログのネタとしては地味ですが、私はこうした月こそ高配当株投資の本質が表れていると考えています。
投資を始めたばかりの頃は、「毎月何か売買しないと前に進んでいない気がする」という焦りがありました。相場が上がっていると、乗り遅れまいとつい高値で買ってしまう。これは高配当株投資では特に避けたい行動です。株価が高いときに買えば、その分だけ配当利回りは下がってしまうからです。
高配当株投資で大切なのは、「いくらで買うか」です。同じ銘柄でも、割安なときに買えば高い利回りを、割高なときに買えば低い利回りを、その後ずっと受け取り続けることになります。だからこそ、日経平均が高値圏にある今のような局面では、無理に買わずに待つ。「何もしない」という判断も、立派な投資行動だと考えています。
そして、何もしていない間も、保有銘柄は増配を通じて配当を育ててくれます。簿価利回りが5.14%を維持できているのは、過去に割安で仕込んだ銘柄たちが、年々配当を増やしてくれているおかげです。焦らず、割安な買い場をじっと待つ。2月以降も、この規律を守って続けていきます。
