【2026年2月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2026年2月)
※先月(2026/1)の記事はこちらです。
【2026年1月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2026年2月は、日経平均が月間+10%を超える急騰を見せ、史上最高値圏まで駆け上がった1ヶ月でした。配当金は毎日コムネット1銘柄から受領し、新規の買付は見送りました。保有する高配当株も値上がりが続き、含み益が膨らんだ一方で、新たに割安で買える銘柄はますます少なくなりました。
2月末時点での保有銘柄数は51で、前月から変わらずです。(前月比±0件)

配当利回り(2026年2月)
簿価ベース:5.14%(2026/1/31)→ 5.14%(2026/2/28)
時価ベース:3.02%(2026/1/31)→ 2.77%(2026/2/28)
2月も売買がなかったため、簿価利回りは5.14%で横ばいでした。一方、時価利回りは3.02%→2.77%へと大きく低下しました。これは保有する高配当株の株価が大きく値上がりしたことの裏返しです。日経平均が月間+10.37%と急騰する中、私の保有銘柄の時価総額も膨らみ、時価利回りが一段と下がりました。
2026年2月の配当金と内訳
2月は、以下の1銘柄から配当金を受領しました(受渡日が2月のもの)。
- 8908 毎日コムネット 1株あたり10円 ※前年同期9円→10円へ増配
毎日コムネットは前年同期の9円から10円へ増配となりました。受け取る配当金は1銘柄と少額ですが、保有しているだけで増配の恩恵を受けられるのは、高配当株投資のうれしいところです。高配当株の配当は6月と12月に集中するため、2月のような月は配当が少ないのが通常です。
※配当金は税引前の金額です。実際の受取額からは「所得税+復興特別所得税」15.315%と「住民税」5%が差し引かれます。
2026年2月に買付を行った銘柄
2月は新規の買付は行いませんでした。
2月の日経平均は5万8千円台まで急騰し、高配当株として満足できる利回りで買える銘柄はほとんど見当たりませんでした。株高局面で無理に追いかけて買うのではなく、次の調整局面を待つ方針を貫きます。手元の資金は、割安な買い場が訪れたときのために温存しておきます。
2026年2月 日本株(高配当株)の市況
2026年2月の日経平均株価は急騰し、前月末比+10.37%の58,850円で月を終えました。1ヶ月で5千円以上も上昇し、史上最高値圏に到達しました。
注目すべきは、米国のS&P500が小幅安だったにもかかわらず、日本株が独歩高となった点です。好調な企業決算や、株主還元の拡大、海外投資家からの資金流入などが追い風となり、日本株が世界の中でも際立った強さを見せました。

一方の米国S&P500は、2月は月間-0.87%と小幅に下落しました。日米で明暗が分かれる珍しい1ヶ月となりました。

2026年3月以降の見通しと投資の方向性
日経平均は5万8千円台と、わずか2ヶ月で大きく水準を切り上げました。これだけ急ピッチで上昇したあとだけに、どこかで反動の調整が入ってもおかしくありません。高値圏での過熱感には注意が必要です。
こうした中でも、高配当株投資の方針は変わりません。相場が下落して優良な高配当株が割安になったら、機動的に買い増す。今は無理に動かず、割安な買い場が訪れるのを待ちます。株高に焦らされず、配当利回りを基準に淡々と判断を続けます。

2026年2月の振り返り|株高でも慌てない、簿価利回りという「お守り」
2026年2月は、日経平均が史上最高値圏まで急騰し、株高を前にした高配当株投資家の心境を考える月になりました。相場が上がるのは資産が増えてうれしい反面、高配当株投資家にとっては痛し痒しの面もあります。
というのも、株価が上がるほど、新たに買える高配当株の利回りは下がってしまうからです。実際、私のポートフォリオの時価利回りは2.77%まで低下しました。「今このポートフォリオをゼロから組もうとすると、2.77%の利回りしか得られない」ということです。株高局面で新規に高配当株を始めるのは、なかなか難しい環境だといえます。
しかし、ここで効いてくるのが簿価利回り5.14%という数字です。これは、私が過去に割安なときに仕込んできた取得価格をもとにした利回りです。今の株価がどれだけ上がろうと、すでに買った株の取得価格は変わりません。過去の自分が安く仕込んでくれたおかげで、株高の今も5%超の利回りを享受できているのです。簿価利回りは、株高局面でも慌てずにいられる「お守り」のような存在です。
さらに、毎日コムネットが9円から10円へ増配したように、保有銘柄は年々配当を増やしてくれます。割安なうちに仕込み、あとは増配で育つのを待つ。高配当株投資はやはり「早く始めた者勝ち」の面が大きいと、株高の今あらためて実感しました。3月以降も、株高に焦らず、次の買い場をじっくり待ちます。
