【2025年3月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2025年3月)
※先月(2025/2)の記事はこちらです。
【2025年2月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2025年3月は新規の買付を行わず、保有を継続した月です。月末にかけて日経平均が大きく下落しましたが、手元資金の状況もあり、無理に買い向かうことはしませんでした。
3月末時点での保有銘柄数は50で、前月から変わらずです。(前月比±0件)

配当利回り(2025年3月)
簿価ベース:4.52%(2025年3月末時点)
時価ベース:3.26%(2025年3月末時点)
3月は新規買付や大きな増配・減配がなかったため、配当利回りは前月から大きな変化はありませんでした。月末にかけて株価が下落したことで、時価ベースの利回りはやや下支えされる形となっています。
2025年3月の配当金と内訳
3月は以下の配当金を受領しました。
- 4680 ラウンドワン 1株あたり4円(300株/配当金1,200円) 受渡日:3/6 ※前年同期3.5円→4円へ増配
- 8804 東京建物 1株あたり58円(100株/配当金5,800円) 受渡日:3/27 ※前年同期37円→58円へ大幅増配
3月に受け取った配当金は合計7,000円(税引前)でした。注目すべきは、2銘柄とも前年同期から増配している点です。特に東京建物は1株37円から58円へと大幅な増配となりました。ラウンドワンは株主優待もある銘柄で、配当と優待の両方を楽しめるのが魅力です。このように、保有しているだけで受け取る配当金が増えていくのが、高配当株投資の醍醐味です。
※配当金は税引前の金額です。実際の受取額からは「所得税+復興特別所得税」15.315%と「住民税」5%が差し引かれます。
2025年3月に買付を行った銘柄
3月は新規の買付は行いませんでした。
3月は月末にかけて日経平均が大きく下落し、高配当株の買い時になりそうな銘柄も出てきていました。しかし手元資金の余裕がなかったため、今回は見送るという判断をしました。良い買い場が来たときに動けるよう、引き続き資金の準備を進めていきます。
2025年3月 日本株(高配当株)の市況
2025年3月の日経平均株価は3カ月連続での下落となり、前月末比1,537円安(-4.13%)の35,617円でこの月を終えました。これは2024年8月以来の安値水準です。


月の下旬には円安進行を背景に輸出関連株が買われ、3月26日には38,027円まで上昇する場面もありました。しかし月末にかけて再び下落し、月間の値幅は2,400円を超える荒い値動きとなりました。
下落の主な背景は、トランプ米政権による「相互関税」導入への警戒感です。貿易相手国と同水準まで関税を引き上げる方針が、米景気の下押し懸念につながり、投資家心理を冷やしました。米国のインフレ圧力の強さも売り材料となりました。
2025年3月以降の見通しと投資の方向性
3月は相場全体が軟調で、保有銘柄の評価額も目減りする場面がありました。しかし高配当株投資は株価の上下よりも、受け取る配当金に焦点を当てる投資です。株価が下がっても、企業が配当を維持・増配していれば、受け取る配当金は変わりません。

むしろ株価が下がった局面は、優良な高配当株を割安な利回りで仕込めるチャンスでもあります。トランプ関税の影響で当面は不安定な相場が続くことが予想されますが、慌てて売却することはせず、長期的な視点でじっくりと配当金収入を積み上げていく方針です。
次の買い場に備えて手元資金を準備しつつ、相場が大きく崩れた際には機動的に買い増しを検討していきます。
2025年3月の振り返り|下落相場で配当が支えになる
2025年3月は日経平均が3カ月連続で下落し、保有株の評価額も目減りする厳しい月でした。こうした下落相場のときに、高配当株投資の心の支えになるのが「配当金」の存在です。
3月もラウンドワンと東京建物から合計7,000円の配当金を受け取ることができました。株価が下がっていても、企業が配当を出し続けてくれる限り、こうしたインカム(配当収入)は着実に積み上がっていきます。これは値上がり益(キャピタルゲイン)だけを狙う投資にはない、高配当株投資ならではの安心感です。
下落相場で改めて意識した3つのことをまとめておきます。
- 評価額より配当に目を向ける:株価が下がると評価額のマイナスに不安を感じがちですが、受け取る配当金は変わりません。配当に焦点を当てることで、冷静さを保てます。
- 下落はチャンスでもある:株価が下がると配当利回りは上がります。優良な高配当株を割安に仕込める好機と捉え、次の買い場に備えています。
- 狼狽売りをしない:下落相場で慌てて売ると、その後の回復も配当も手放すことになります。長期保有を前提に、相場の上下に動じない姿勢を大切にしています。
トランプ関税の影響で、4月以降も不安定な相場が続くことが予想されます。それでも方針は変えず、配当金を受け取りながら、買い場が来たら機動的に動けるよう準備を続けていきます。
