【2025年4月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2025年4月)
※先月(2025/3)の記事はこちらです。
【2025年3月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2025年4月は、トランプ関税ショックで株価が暴落した月でした。月初に株価が急落し、高配当株が割安になったタイミングで、山田コンサルティンググループとIDECの2銘柄を新規購入しました。
4月末時点での保有銘柄数は52で、前月から2銘柄増えました。(前月比+2件)

配当利回り(2025年4月)
簿価ベース:4.52%(2025/3/31)→ 4.70%(2025/4/30)
- 新規購入した2銘柄(山田コンサル5.24%・IDEC6.19%)が高利回りだったこと
- 保有銘柄で増配が発生したこと
により、簿価ベースの配当利回りは上昇(0.18%の増加)しました。
時価ベース:3.26%(2025/3/31)→ 3.28%(2025/4/30)
月末にかけて株価が回復した一方、増配や高利回り銘柄の買い増し効果もあり、時価ベースでの利回りも微増(0.02%のプラス)となりました。
2025年4月の配当金と内訳
4月は配当金の受領はありませんでした。
高配当株の多くは3月・6月・9月・12月に配当が集中するため、4月は配当の少ない月です。その分、5月以降の配当に期待しつつ、4月は買付に集中する月となりました。
2025年4月に買付を行った銘柄
4月は以下の2銘柄を買付しました。
- 4792 山田コンサルティンググループ(購入時株価:1,470円、配当:77円、配当利回り:5.24%)
- 6652 IDEC(購入時株価:2,100円、配当:130円、配当利回り:6.19%)
どちらも配当利回り5%超の水準で購入できました。これは、4月初旬のトランプ関税ショックで株価が大きく下落したおかげです。山田コンサルティンググループはコンサルティング業、IDECは制御機器メーカーで、いずれもこれまで保有していなかった業種・銘柄であり、ポートフォリオの分散にもつながりました。
株価の暴落は不安になるものですが、優良な高配当株を割安に仕込める好機でもあります。手元資金の範囲で、利回りの良いタイミングを逃さず購入できたのは良い判断だったと思います。
2025年4月 日本株(高配当株)の市況
2025年4月の日経平均株価は4カ月ぶりの上昇となり、前月末比427円高(+1.20%)の36,045円でこの月を終えました。ただし、その中身は非常に荒い値動きでした。
4月2日にトランプ大統領が「相互関税」(日本24%、中国34%など)を発表すると、株価は急落。4月3日・4日・7日のわずか3営業日で日経平均は4,589円(約13%)も下落し、4月7日には31,137円まで下げました。月初からの下落幅は6,000円規模に達しました。
しかしその後、米政府が一部関税の引き上げ停止など軟化姿勢を見せると相場は反発し、月末にかけて回復。4月の月間値幅は4,908円と過去4番目の大きさという、歴史的にボラティリティの高い1カ月となりました。


引用:日経平均プロフィル(2025年4月の日経平均株価)
2025年4月以降の見通しと投資の方向性
4月のトランプ関税ショックは、相場全体に大きな影響を与えました。今後も関税政策の動向次第で、株価が大きく上下する不安定な相場が続くことが予想されます。
しかし高配当株投資家にとって、こうした暴落局面は優良銘柄を安く買えるチャンスでもあります。4月に山田コンサルとIDECを高利回りで購入できたように、株価が下がったときこそ冷静に買い向かう姿勢が、長期的なリターンにつながると考えています。
今後も無理のない範囲でキャッシュを確保しつつ、関税ショックのような急落が再び訪れた際には、機動的に買い増しを検討していきます。

2025年4月の振り返り|暴落こそ高配当株の買い場
2025年4月は、「暴落は高配当株の買い場」という考え方を実践できた月でした。トランプ関税ショックで多くの投資家が不安を感じる中、私は逆に「良い銘柄を安く買えるチャンス」と捉え、2銘柄を購入しました。
暴落時に買い向かうために大切なことが3つあります。
- 事前に買いたい銘柄をリストアップしておく:暴落は突然来ます。あらかじめ「この銘柄がこの株価まで下がったら買う」と決めておくと、いざというときに迷わず動けます。
- キャッシュを確保しておく:買い場が来ても手元資金がなければ動けません。常にある程度の現金を残しておくことが、チャンスを掴む条件です。
- 長期目線で考える:暴落直後は更に下がる可能性もありますが、優良な高配当株を長期保有する前提なら、目先の値動きに一喜一憂する必要はありません。
株価の暴落は誰にとっても怖いものですが、高配当株投資では「安く買って配当利回りを高める」絶好の機会になり得ます。4月はそれを実感できた、印象深い月となりました。
