【2026年2月】新NISA投資実績|積立損益を公開
※先月(2026/1)の記事はこちらです。
新NISAでの投資方針はこちらの記事にまとめています:新NISA投資方針について
新NISA購入銘柄、購入金額(2026年2月)
2月もつみたて投資枠で三菱UFJ-eMAXIS Slim(S&P500)を10万円購入しました。


2月の購入時基準価格は39,724円でした。月末の基準価格は39,424円で、購入時よりやや下がって着地しました。S&P500は小幅に下げたものの、為替が円安方向に戻したことで、円換算の基準価額は前月末(39,183円)からむしろ小幅に上昇しました。
評価金額、損益(2026年2月末時点)
2月は、1月とはちょうど逆の動きになりました。S&P500は小幅に下落しましたが、為替が1ドル153円台から156円近くまで円安に戻したため、円換算の評価額はむしろ持ち直しました。米国株安を、円安が打ち消した形です。

評価損益(%)は+25.04%(前月比-0.27%)となりました。1月末の+25.31%から、ほぼ横ばいです。米国株と為替が逆方向に動いて互いに相殺し合った結果、全体としては大きな変化のない、落ち着いた1ヶ月となりました。

2026年2月の S&P500の状況
2026年2月のS&P500指数は、月初の6,939ポイントから月末は6,879ポイントへと、月間で-0.87%の小幅下落となりました。
2月は明確な方向感に欠ける、もみ合いの展開が続きました。高値圏での利益確定売りと押し目買いが交錯し、月を通じて上下を繰り返しました。AIバブルへの警戒感はくすぶり続けていますが、大きく崩れることもなく、最高値圏のレンジ内で2月を終えています。

2026年3月の相場と方向性について
1月・2月と、S&P500は最高値圏でのもみ合いが続いています。高値圏が長く続くほど、調整への警戒も高まります。AIバブルへの懸念、米国の金利動向、為替の振れなど、不確定な要素は引き続き多くあります。
ただ、私の方針は変わりません。相場が高くても安くても、毎月10万円をeMAXIS Slim S&P500に積み立てるだけです。予測せず、ただ続ける。3月も淡々と実行していきます。
2026年2月の振り返り|高値圏で買う口数が減ることの意味
2026年2月は、高値圏で積立を続けることの意味を考える月になりました。注目したのは、毎月の購入で「買える口数」が少しずつ変わっている点です。
同じ10万円でも、1月は基準価格39,561円で25,278口、2月は基準価格39,724円で25,174口と、基準価格が上がった分だけ買える口数は減りました。基準価格が高いほど、同じ金額で買える量は少なくなります。逆に、相場が下がった月にはより多くの口数を仕込めます。これがドルコスト平均法の仕組みです。
正直なところ、最高値圏で買い続けるのは少し怖さもあります。「今が高いのでは」「下がってから買った方がよいのでは」という気持ちは、誰にでも芽生えるものです。しかし、いつが高値でいつが安値かは、後になってからしか分かりません。高い月は口数が減り、安い月は口数が増える。それを自動的に均してくれるのが積立投資の強みです。
高くても安くても、淡々と同じ金額を積み立てる。1月は円高、2月は高値圏と、毎月いろいろな「買いにくさ」がありますが、それらに惑わされず続けることが、長期の資産形成では最も大切だと考えています。3月もこの姿勢を崩しません。
