【2026年9月】新NISA投資実績|S&P500はほぼ横ばい、基準価額を下げたのは円高
※先月(2026/8)の記事はこちらです。
【2026年8月】新NISA投資実績|いちばん安い日の翌日に買っていた
新NISAでの投資方針はこちらの記事にまとめています:新NISAの投資方針|アラフォー独身が高配当株を選ぶ理由
この月の要点
- S&P500は月間-0.45%とほぼ横ばい。それでも基準価額は前月末比-2.11%。ドル円は159.74円から157.25円へ
- 積立:9/2に10万円。購入時45,017円 → 月末44,450円、取得口数22,214口
- 評価損益は+33.27%(前月比-3.97pt)。9/10には基準価額が8月末比-4.83%まで下げていた。同じころのS&P500は-0.65%
新NISA購入銘柄、購入金額(2026年9月)
9月もつみたて投資枠で三菱UFJ-eMAXIS Slim(S&P500)を10万円購入しました。


9月の購入時基準価格は45,017円でした。月末は44,450円で、購入時から-1.26%のところで着地しています。前月末の45,408円と比べると-2.11%。今月の購入で得られた口数は22,214口でした。
月の前半は下げ、後半は戻す動きでした。9/1の45,197円が月内の高値で、9/10には43,215円まで下げています。そこから9/25には45,049円まで戻し、月末は44,450円。ひと月で2,000円ほどの値幅がありました。
S&P500はほとんど動いていなかった
9/10の基準価額は、8月末から-4.83%です。ところが同じころのS&P500は、8月末から-0.65%しか下げていません。並べると次のとおりです。
| S&P500 | ドル円 | 基準価額 | |
|---|---|---|---|
| 8月末 | 7,686 | 159.74円 | 45,408円 |
| 9月前半の底 | 7,636(9/9) | 153.50円(9/9) | 43,215円(9/10) |
| 8月末比 | -0.65% | -3.91% | -4.83% |
基準価額には前日の米国市場の動きが反映されます。9/9の米国市場は9/10の基準価額に出てくるので、日付を1日ずらして並べました。
下げのほとんどは、S&P500ではなく円高によるものでした。9月の初めは、日銀が9月の会合で利上げするという見方が強まり、9/3には1日で4円ほど円高が進んだと報じられています。FRBの値(NY正午)でも、9/2の158.79円から9/3は155.39円になっていました。
米国株の投資信託を円で持っていると、指数が動かなくても、為替だけでこれくらい上下します。8月は指数も為替もプラスでしたが、9月は為替のほうが大きく効いた月でした。
評価金額、損益(2026年9月末時点)
9月はS&P500が-0.45%とほぼ横ばいでしたが、ドル円が159.74円から157.25円へ円高になったぶん、評価損益(%)は下がっています。


評価損益(%)は+33.27%(前月比-3.97pt)でした。取得単価が33,354円に対して月末単価が44,450円なので、1万口あたり11,000円ほどの含みがある計算です。
評価額は439万円から440万円へと、わずかに増えています。ただしこれは9月に10万円を足したためで、損益(円)は119万円から110万円に減りました。

ドル円は9/1の160.03円から9/9の153.50円まで円高が進みました。その後は円安方向に戻し、月末は157.25円。前月末の159.74円と比べると-1.56%の円高です。
日銀は9/18に政策金利を1.25%程度へ引き上げました(日本銀行「金融市場調節方針の変更について」)。ただ為替は、利上げが決まったあとは円安方向に動いていて、9/17の155.85円から9/24は158.92円でした。利上げの見方が強まった月初めに円高が進み、決まったあとは戻した、という順番です。
2026年9月の S&P500の状況
2026年9月のS&P500指数は、前月末の7,686ポイントから月末は7,652ポイントへ、月間で-0.45%でした。9月の最初の取引日(9/1)の終値は7,631ポイントです。

月の半ばに下げ、9/16には7,552と月内の安値をつけています。そこから3営業日で+2.82%戻して、9/21の7,765が月内の高値でした。月末にかけては下げて、高値からは-1.46%で終わっています。
終値で見た月内の高値と安値の差は、3%に届いていません。8月末から9月末まで、S&P500は上にも下にも大きくは動かなかった月でした。
2026年10月の相場と方向性について
9月は、S&P500がほとんど動かないなかで、為替によって基準価額が上下した月でした。基準価額は月の途中で-4.83%まで下げ、月末には-2.11%まで戻しています。
先月の記事では「当たっても外れても、買う日と金額は同じ」と書きました。10月分は、すでに10/2に10万円を買っています(基準価額44,658円・22,393口)。
10月も、為替がどちらに動くかで基準価額は上下します。それでも買う日と金額は変えません。
2026年9月の振り返り|S&P500はほぼ横ばい、基準価額を下げたのは円高
9月の基準価額は前月末比-2.11%でした。S&P500は-0.45%なので、差の大半は為替です。
月の途中では、8月末から-4.83%まで下げた日もありました(9/10)。同じころのS&P500は-0.65%で、指数の動きだけでは説明できない下げでした。
評価損益は+33.27%で、前月の+37.24%から3.97pt下がりました。損益(円)では119万円から110万円です。33ヶ月かけて積み立てた330万円に対して、まだ110万円の含み益があります。
積立は33ヶ月目でした。9月にやったことは、9/2に10万円を買っただけです。
関連記事
- 新NISAの投資方針|アラフォー独身が高配当株を選ぶ理由
- 【2026年8月】新NISA投資実績|いちばん安い日の翌日に買っていた
- 【2024年1月】新NISA投資実績|S&P500の積立で始めた理由
- 新NISA2年目の実績|初のマイナスから+27.54%まで戻した1年【2025年】 – 直近の年間まとめ
