【2025年10月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
※当ブログの投資方針はアラフォー独身の高配当株投資方針をご覧ください。
概況(2025年10月)
※先月(2025/9)の記事はこちらです。
【2025年9月】高配当株の配当金実績|アラフォー独身の運用報告
2025年10月は、新規の買付・配当金の受領ともになく、保有を継続した月でした。日経平均は「高市トレード」で史上初の5万2000円台をつけるなど記録的な上昇を見せましたが、その主役はAI・半導体株であり、私が保有する高配当株はむしろ軟調でした。
10月末時点での保有銘柄数は51で、前月から変わらずです。(前月比±0件)

配当利回り(2025年10月)
簿価ベース:5.14%(2025/9/30)→ 5.14%(2025/10/31)
時価ベース:3.23%(2025/9/30)→ 3.31%(2025/10/31)
10月は売買がなかったため簿価利回りは横ばいでした。一方、時価ベースの利回りは3.23%→3.31%へ上昇しています。これは、保有している高配当株の株価がやや下落したことの裏返しです。日経平均が最高値を更新する中で高配当株が下がったのは、相場の上昇がAI・半導体などの一部銘柄に偏っていたためです。
2025年10月の配当金と内訳
10月は配当金の受領はありませんでした。
9月に配当集中月を終えた後の10月は、配当の少ない月です。次の配当は12月の集中月が中心となるため、それまでは配当のない月が続きます。配当がない月も、保有銘柄が着実に事業を続け、次の配当に向けて利益を積み上げてくれていると考え、どっしり構えて待ちます。
2025年10月に買付を行った銘柄
10月は新規の買付は行いませんでした。
10月は相場全体が記録的に上昇し、高配当株として買える水準の銘柄はほとんどない状況でした。一方で、私の保有する高配当株自体は軟調だったため、銘柄によっては買い増しを検討できる水準もありました。しかし、相場全体が過熱気味であることを考慮し、今回は無理に動かず様子見としました。
2025年10月 日本株(高配当株)の市況
2025年10月の日経平均株価は過去最大の上昇幅を記録しました。前月末比7,478円高(+16.64%)の52,411円でこの月を終え、史上最高値を更新。月間の上昇幅は過去最大、上昇率も歴代5番目の大きさでした。
上昇の最大の要因は、いわゆる「高市トレード」です。自民党と日本維新の会が連立政権樹立で合意し、高市早苗総裁の新首相選出への期待が広がりました。加えて、AI・半導体関連株の上昇が相場をけん引しました。
ただし、この上昇の恩恵は一部のハイテク株に集中しており、私が保有するような配当重視の銘柄や内需株は相対的に出遅れる展開でした。指数の最高値更新と、自分のポートフォリオの値動きが必ずしも一致しないことを実感した月です。


引用:日経平均プロフィル(2025年10月の日経平均株価)
2025年10月以降の見通しと投資の方向性
日経平均は5万2000円台と史上最高値圏にありますが、その中身はAI・半導体株への偏りが目立ちます。高配当株はむしろ割安に取り残されている銘柄もあるため、相場全体の過熱感とは別に、個別では買い場が訪れる可能性もあります。
とはいえ、相場全体が過熱しているときは、急落のリスクも高まります。私は引き続きキャッシュを温存しつつ、保有する高配当株が魅力的な利回りまで下がったら、機動的に買い増す方針です。指数の動きに惑わされず、あくまで「配当利回り」を基準に淡々と判断していきます。

2025年10月の振り返り|指数の最高値に「浮かれない」
2025年10月は、日経平均が過去最大の上昇幅で史上最高値を更新した、歴史的な月でした。しかし高配当株投資家としては、むしろ冷静さを保つべき月だったと感じています。
なぜなら、相場が過熱しているときこそ、次のような落とし穴があるからです。
- 指数の上昇に焦って高値づかみしてしまう:「乗り遅れたくない」という気持ちで割高な銘柄を買うと、その後の下落で痛手を負います。
- 自分のポートフォリオと指数を混同する:日経平均が上がっても、保有銘柄が同じように上がるとは限りません。10月はまさにそれを実感しました。
- 相場の過熱が続くと思い込む:記録的な上昇の後には、調整が来ることも多いものです。
私が大切にしているのは、指数の動きに浮かれず、自分の基準(配当利回り)を貫くことです。10月は配当も買付もない静かな月でしたが、相場が華やかなときほど足元を固める——そんな投資の基本を再確認できた月でした。次の買い場に備えて、引き続きコツコツと準備を続けます。
